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代表挨拶

〜ママのメンタルケアが当たり前になる社会を目指して〜

「まさか産後がこんなに辛いとは。」 これが私の本音です。

そして、私は、産後1年半でようやく「産後うつ」とわかりました。 この「産後うつ」と気づかないまま、精神も身体も追い詰められているママは多いのではないでしょうか。 うつは、一度なると、すぐの「完治」は難しく、穏やかに過ごすことをゴールにしていく病でもあります。 重度になる前に、どうか未然に防ぐことができないか。

それが事業を立ち上げるきっかけでした。

事業内容としては、メンタルケアと必要な人を繋ぐことを行っています。 「繋ぐ」「啓発する」をキーワードに活動しています。

世界中のママが、「苦しい子育て」から解放され、笑顔で自分らしく子育てができる社会にしたい。 それが私の願いです。

代表取締役
塚越　奈央
Tsukagoshi Nao

プロフィール

famitasu主宰、メンタルケアカウンセラー®︎、コミュニケーションプランナー

都内で一児の母。

産後、うつ状態にもかかわらず適切なケアとは無縁のまま過ごし、仕事復帰後に適応障害になり、その際に初めて「産後うつ」だったとわかる。

その後退職しフリーランス、法人設立を経て現在に至る。

株式会社西鉄エージェンシー、株式会社電通、株式会社Ｉーｎｅで主に広告コミュニケーションやマーケティング領域の経験を積む。

2021年、ハンドルネーム「ワーママみち」としてインスタグラムを中心に産後うつに特化したカウンセリングサービスをスタート。フォロワー1,000人以上（当時）。

2022年11月に法人化。

広告・マーケティング・PRのコンサルティング・プランニング及びブランディング・コミュニケーション業務全般の委託業を行う。並行して、自身が当事者として身をもって経験したメンタルヘルスケアの重要性を啓発し、必要な人にケアが行き届く社会を目指してメンタルヘルス事業に取り組む。

掲載・出演実績

• 日経WOMAN 2022年6月号（ワーママみちとして）
• 日経WOMAN別冊「心とカラダが整うゆる習慣」（ワーママみちとして）
• Tokyo Startup Gateway 2022セミファイナリスト

経歴・受賞歴

• 広告・コミュニケーションプランニング歴12年
• 2017年出版『広告コミュニケーションの総合講座2018』（日経広告研究所）に担当案件掲載
• 新卒入社した広告会社2年目で年間社長賞銅賞を受賞
• 美容系メーカー時代に担当していたブランドがカテゴリにおいての売上シェア2年連続1位

会社概要